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WindowsでVagrantを使ってNokogiri動作環境をヒィヒィいいながらつくる

2014.12.04 | Cats : Ruby, Vagrant, Windows

VagrantのCentOS上でNokogiriをインストールした時のメモ。
※かなりオレオレメモですので、実行する際は自己責任でお願いします。

構築環境、使用ツール

Windows7 SP 1
PowerShell(v3.0)
Tera Term(v4.85)
Chocolatey(v0.9.8)
VirtualBox(v4.3.20)
Vagrant(v1.6.5)
CentOS(v6.5)
Ruby(v2.1.5)
Nokogiri(v1.6.5)

chocolateyのインストール

Windowsのパッケージ管理ソフトchocolateyをインストール
【参考】公式サイト

初回の動作としてPowerShellを「管理者として実行」から起動し、

Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

を実行してスクリプト実行ポリシーを変更

その後PowerShell上で

iex ((new-object net.webclient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))

のコマンドを実行すると、chocolateyのインストールが始まります。

完了後

choco version

として正常にバージョンが表示されればインストール完了です。

ヒィ

【参考】
Windowsアプリをコマンドラインからインストールする「Chocolatey」 (2) Chocolateyでパッケージを導入する | マイナビニュース

VirtualBox、Vagrantのインストール

chocolateyでVirtualBox、Vagrantをインストールします。

VirtualBoxのインストール

cinst virtualbox

Vagrantのインストール

cinst vagrant

で、仮想環境の準備はOK

CentOSの仮想環境作成

vagrantbox.es からCentOS6.5のURLをコピーして下記のように実行

vagrant box add centos6.5(任意) コピーしたURL

# 仮想環境をつくるフォルダへ移動して
vagrant init centos6.5
vagrant up

# 無事立ち上がったら
vagrant ssh

# 接続情報が表示される

あとは、表示された接続情報で、TeraTermから接続

デフォルトの接続情報
ホスト:127.0.0.1
ポート:2222
ユーザ:vagrant
パスワード:vagrant

これでvirtualbox上のcentosにssh接続が可能になると思います。

ヒィヒィ

CentOSで初期設定とRubyのインストール

LinuxにはLinuxのパッケージ管理ソフトがあります。

# yumのアップデート
sudo yum update -y

# Rubyのインストール
sudo yum -y install ruby

# ライブラリのインストール
sudo yum -y install git gcc make openssl-devel zlib-devel

# rubyのインストール(rbenv から 2.1.5)
git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
. ~/.bash_profile
git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
rbenv install -v 2.1.5

# デフォルトで使うrubyの設定
rbenv global 2.1.5

# rbenvの読み込み直し
rbenv rehash
ruby -v

これでrubyが動作する環境になったと思います。

【参考】
【Windows7】VirtualBox + Vagrant + Ruby + Rails4 開発環境の構築【初心者必見】 – Qiita

Nokogiriのインストール

で、ようやく、Nokogiriのインストールをば。

# Nokogiriに必要なライブラリをインストール
sudo yum -y install libxml2-devel libxslt-devel

# Nokogiriのインストール
gem install nokogiri

# バージョン確認
gem list nokogiri

で、よーやくnokogiriが入りました。

【参考】
CentOS – nokogiri 1.6.3.1がインストール出来ずにbundle install出来ない現象の解決メモ – Qiita

たぶん無駄は多いし、まだまだ実用するには必要なものがいっぱいありますがとりあえず動作しました。

フヘェ〜

おまけ

PowerShellでSSH

chocolateyからインストールします。

cinst openssh

次にインストールしたopensshへパスを通します。

notepad $Profile

とすると設定ファイルがない場合、PowerShellの設定ファイルを作成して開きますので

$Env:Path += ";C:\Program Files (x86)\OpenSSH for Windows\bin\"

と追記して、PowerShellを再起動するとvagrant sshで仮想マシンにログインできるようになります。

【参考】
PowershellにOpenSSH入れてvagrant sshできるようにした – ワンダーワールド

Vagrant上の仮想環境に割り当てるメモリを増やす

Vagrantfile内に

config.vm.provider "virtualbox" do |vb|
    # 省略
    # Use VBoxManage to customize the VM. For example to change memory:
    vb.customize ["modifyvm", :id, "--memory", "1024"]
  end

と追記すると1GB割り当てされるみたいです。

【参考】
Vagrant で Virtualbox 仮想マシンのメモリ割り当てを増加させる | EasyRamble

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